動画で見る｜再生材の粒断機（粉砕機）・混合機シリーズの製品紹介

なぜ粉砕機ではなく粒断機なのか？7分でわかる解説動画

動画内容①　粉砕機の問題点 動画スタート

• 粉砕機ではありません。粒断機です
• 従来の粉砕機の問題点
  • 粒の大きさが不揃い
  • 粉や静電気が発生する
  • 硬い素材しか処理できない

動画内容②　粉砕材と粒断材の比較 動画1:04

• ハーモの粒断機『SPCⅡ-S』シリーズ
• スプル専用リペレットカッティング装置
• 粉砕材と粒断材の比較
• 世界9カ国で特許を取得した『スイング・プレス・カット方式』
• この方式により粉の発生する原因がなく、熱の発生及び静電気の発生も最小限に留めることが可能

動画内容③　スイング・プレス・カット方式 動画1:55

• スイング揺動運動（スイング動作）をするプレス移動刃と本体に固定されたプレス固定刃が噛み合うと、投入されたスプル／ランナが粒断され、確実に排出されるので粉が発生する原因がない
• 回転刃で粗砕されたスプル／ランナはプレス移動刃に対して直角に粒断され、一度カットされた材料は二度とカットされないため、粒の大きさが揃っている
• 細長いランナがそのまま排出されるミスカットや粉もほとんど発生しない
• 運転音も非常に静か

動画内容④　ソフト材も再生材に活用可能 動画3:00

• これまで不可能とされていた軟かいソフト材もハーモ独自の刃の構造により粒断が可能に
• PE（ポリエチレン）、PP（ポリプロピレン）、PUR（ポリウレタン）、TPE（エラストマー）も良質のリサイクル材として再利用が可能

動画内容⑤　粒断機『SPⅡ』シリーズの特徴 動画3:25

• 新移動刃とスイング能力向上で処理能力がアップ
• 1分間あたりの処理能力が最大で２倍に
• 液晶ポリマーなどのミスカットと粉の発生を削減
• ホッパー部を３方向のどの部分にも置けるように改良し、成形工場での粒断機のレイアウトがやりやすく（工具不要で作業効率も向上）
• 給油がかんたんに
• 底板は取り外し可能
• 混合機『グランミキサー』の紹介
• 混合タイプでは攪拌不要

動画内容⑥　粒断機『SPⅡ』シリーズのラインナップ 動画6:19

• 硬質材用粒断機
  • SPCⅡ-C200
  • SPCⅡ-C400
  • SPCⅡ-C750
  • SPCⅡ-1500
• ソフト材専用粒断機
  • SPCⅡ-C200S
  • SPCⅡ-C400S
  • SPCⅡ-C750S
  • SPCⅡ-1500S
• 硬質材耐摩耗仕様
  • SPCⅡ-400H
  • SPCⅡ-750H

• バージン材と粒断材を混合できる一体型混合機
  • GMⅡ（硬質材専用）
  • GMⅡ（ソフト材専用）

• 粒断機構なしの混合機
  • MBⅡ
• 粒断機のデモ機貸し出し、サンプルカット

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