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スーパーエンプラなど成形品の温度が高い場合、チャック板にはどのような対策が必要ですか?
耐熱のパッド、当て板を使用します(シリコン等)
成形品の温度が高い場合、チャック板にはシリコンなどの耐熱パッド・当て板の使用が効果的です。これにより製品との接触部が劣化したり、溶けたりするのを防ぎます。併せて、搬送系(コンベア)にも注意が必要で、標準コンベアは約80℃までの耐熱性となっているため、必要に応じて耐熱ベルトの導入を検討してください。
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