動画で見る｜射出成形の歩留り改善にプロが選ぶ除湿乾燥機とは？

なぜ熱風乾燥機ではなく除湿乾燥機なのか？1分でわかる動画

動画内容①　成形不良の原因は水分残りかも 動画スタート

• 以下の樹脂成形品不良にお困りではありませんか？
  
  • PAを成形するとシルバーストリークの不良が出る
  • PBTを成形すると割れ等の強度不足の不良が出る
  • PCを成形すると透明部分にくもりの不良が出る
• 成形不良の原因は「水分残り」かもしれません
  • 一般にPA、PBT、PCなどのエンジニアリングプラスチックの成形適合含水率は1000PPM以下とされています

動画内容②　徹底した除湿乾燥で不良対策 動画0:31

• 事例①：加水分解によるシルバーの発生で不良率10％
  • 解決策：熱風から除湿タイプに変えて材料の樹脂材を徹底乾燥
  • 成果：不良率10％が3％に激減
  • 備考：昨今、車載関係に使用されている成形品は熱風乾燥ではなく、除湿乾燥機の使用を求められています

乾燥不足による樹脂成形品の不良率を飛躍的に改善させたい方は、ハーモの除湿乾燥機がお役に立ちます

ハーモの除湿乾燥機『MDRⅡ』

あきらめていた成形不良（シルバーストリーク、強度不足、透明部分にくもり）を解決にするポイントは熱風乾燥機機ではなく除湿乾燥機です。詳しくはこちらをご覧ください。

ハーモの除湿乾燥機｜射出成形品の「外観不良」「シルバー」を除湿乾燥機で改善

射出成形でこんなお困りごとはありませんか？

• 射出成形の設定に手間がかかる（射出成形機オペレーター様）
• 設備が停止しても気付きにくい（生産ライン管理者様）
• 生産設備の問題点が特定できない（成形品品質管理者様）
• 成形品の品質が作業員のスキルに左右されてしまう（工場責任者様）
• 生産性を向上したい（経営者様）

お気軽にご相談ください

射出成形における自動化・品質向上・コスト低減は射出成形の周辺機器を工夫することで解決できるかもしれません。
成形品でお困りの方はお気軽にご相談ください。

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射出成形品の不良対策全般については下記の記事をご覧ください。

• 成形不良の対策と解決事例