自動化へのスモールスタートで成形現場の負担を半分に。(自動化へのアンケート結果)

自動化へのスモールスタートで成形現場の負担を半分に。(自動化へのアンケート結果)

反響を呼んだ自動化のスモールスタートセミナー

2026年2月に開催したWebセミナー『成形現場の属人化を脱却するスモールスタート脱却術』の参加者数はさほど多くなかったものの皆様の反応は上々でした。

セミナーの内容

  • 現状として、常態化する「労働力不足」と「ベテランの退職」から自動化が急務である
  • 自動化は急務ではあるが、「全自動化」はコストが大きくかかりすぎる
  • 従って「全自動化」ではなく、一部の作業をロボットが負担する「半自動化」を進めてスモールスタート(コストと手間が少ない、現実的な自動化からスタートする事)をする

Webセミナーでは様々な最先端の技術を紹介しながら、スモールスタートの具体事例として下記の4つを挙げました。

半自動化の具体事例

  1. ストック工程・箱交換の「手間の削減」と「省スペース」を両立した成功例
  2. 切る工程・3人がかりの「ゲートカット」を自動化した成功例
  3. インサート工程・最も始めやすい「スライド式インサート・供給機」の成功例
  4. インサート工程・インサートミスの撲滅と「サイクル安定」を両立した成功例

 

セミナー後のアンケートで分かったこと

セミナー後、参加者の皆様に「自動化に関しての質問」に回答いただきました。そのアンケート結果をご紹介します。

設問1. 現在、自動化をしたい人手による作業は存在してますか?

survey_1

  1. 存在している 60%
  2. どちらともいえない 25%
  3. 特になし

① ② 含めて85%もの人が自動化をしたいと検討していると言えます

 

設問2. 自動化したい作業は次の内どれですか?

survey_2

  1. 箱詰め、袋詰め作業 26%
  2. 目視検査 23%
  3. インサート成形のワーク供給 15%
  4. 組立作業 13%
  5. ゲートカット 13%

作業は多岐に渡っています。作業者として負担が大きく、成形現場では人件費がかさんでいることが考えられます。

 

設問3. 今日の内容で、興味のある具体事例はどれですか?

survey_3

  1. 切る工程・3人がかりの「ゲートカット」を自動化した成功例 29%
  2. ストック工程・箱交換の「手間の削減」と「省スペース」を両立した成功例  25%
  3. インサート工程・インサートミスの撲滅と「サイクル安定」を両立した成功例25%
  4. インサート工程・最も始めやすい「スライド式インサート・供給機」の成功例 21%

最も多かったのは予想通りゲートカット作業でしたが、その他もほぼ同程度のポイントであり、きれいに答えが割れました。成形加工の現場では様々な自動化要望があることがわかります。

 

まとめ

業況が厳しい昨今、「人手不足だけど、自動化にお金がかけられない」とお悩みの企業は多いと思われます。そこで、スモールスタートで半自動化する業務改革が現実的な解決策です。また、そのお手伝いができるのが私たちハーモです。

成形現場における自動化のお悩みはハーモの周辺機器で解決できるかもしれません。ぜひお気軽ご相談ください。

 

2026年2月に開催したWebセミナー

成形現場の属人化を脱却するスモールスタート脱却術

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河口尚久|ハーモ

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