射出成形の段取り時間短縮・生産性向上|射出成形よくある質問

射出成形の段取り時間短縮・生産性向上|射出成形よくある質問

射出成形の段取り時間短縮・生産性向上について

恒常的な人手不足が課題の射出成形では生産性の向上が大きな課題になっています。射出成形に工程で川上から川下において、周辺機器を連携することで可能な限り業務を効率化するRPA(Robotic Process Automation)は重要なテーマです。

ハーモでは射出成形の周辺機器を一括で管理することで生産性向上に貢献するトータルリンクを開発。射出成形の「事前・事後」をコントロールして、射出成形ラインの損失を最小化するシステムをご提供しています。

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射出成形よくある質問の目次

 

オンラインセミナーからのご質問と回答

ハーモのトータルリンクへの質問と回答

『トータルリンク 質問回答編』で寄せられた質問についての回答をご紹介します。

Q1 樹脂材投入からの乾燥時間についても管理できますか? 射出成形用の乾燥時間が短かったというヒューマンエラー防止についても管理できますか?

  • 乾燥機運転開始からの管理となっております
  • 設定温度に達してから、例えば5H以上乾燥機が運転した時に乾燥機より乾燥完了として、取出機へ信号を送ります
  • 取出機はその信号がONしていないと自動運転がかからないようにしていますので、乾燥不足が防げるようにしています
材料投入からの乾燥時間についても管理できますか? 乾燥時間が短かったというヒューマンエラー防止についても管理できますか?
  • 予備乾燥時間未達の材料は成形機に搬送されず、ロボットもスタートしませんので、成形品質の確保、ヒューマンエラーの防止に貢献します
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Q2 周辺機器に異常が出た時に不良品と要検査品を仕分けるとなっていますが、その時点でアラームを出して射出成形機を停止する事などは可能ですか?(成形機への連動)

  • はい、可能です
  • 自動運転止めずに要検査品置き場にもっていくことも、成形機を停止することも可能です
  • エラー時取出機動作の設定で、「続行」「異常時処理」「サイクル停止」を選択することができます
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周辺機器に異常が出た時に不良品と要検査品を仕分けるとなっていますが、その時点でアラームを出して成形機を停止する事などは可能ですか?(成形機への連動)

 

Q3 射出成形品の品質が作業員のスキルに左右されてしまうため、生産性の向上が乏しい。作業員のスキルのバラツキをなくしたい

  • 射出成形機作業スキルマップ(抜粋)で、以下の内容がトータルリンクで解決することができます
    • 不具合発生時の条件調整ができる
    • 不具合現象の発生原因を見極められる
    • 材料グレード毎に乾燥温度が違うことを知っている
    • ドライヤーの温度設定ができる
    • 緊急時の対応・判断・処置ができる
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Q4 例えば温調機だけが別メーカーなどの場合はどの範囲まで連動ができますか? それとも射出成形周辺機器が他メーカーの場合は完全に連動させることは不可能ですか?

  • あるメーカーさんとはもうすでにお話を進めさせていただいていますが、まだ詳細は述べることはできません
  • すべての機能を同じようにできないかもしれませんが、ロボットペンダントで温度変更できるとか、電源オフや運転オフしたらロボット動作を変えるくらいはしたいと思っています。もうしばらくお待ちください
  • また、温調機のこのメーカーとやってくれれば、ハーモのロボットを導入するというお声があれば具体的におっしゃってください
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その他のご質問と回答

Q1 RPAとは何でしょうか?射出成形でのRPAはどう活用するのでしょうか?

  • ロボットによる業務自動化。それがRPA(Robotics Process Automation)です
  • RPAのわかりやすい機能は「これまで人が行なっていたパソコン作業・デスクワーク(表計算、メール、期間業務システム)を自動化する」ということです
  • AI、IoT、ビッグデータなどと比べ、認知度・活用率も低いRPAですが、間接部門の生産性向上のツールとして着目され始めています
  • RPAの対応領域を射出成形の製造現場に置き換えると、これまで現場スタッフが行ってきた複数の周辺機器での定型的な入力に該当します
  • 射出成形周辺機器の入力例
    ・樹脂乾燥機のタイマー入力
    ・金型温調機の設定入力
    ・樹脂混合機の設定入力
    ・成形品取り出しロボットの設定入力
    ・自動ストッカーの設定入力
  • 詳しくはこちらのページをご覧ください

Q2 射出成形の段取り時間でどこを短縮すればいいのでしょうか?

  • ハーモは自動化で成形工程の段取り時間を最短にするお手伝いをいたします
  • 成形後の段取り工程の中で自動化できる8項目
    1)ロボットの自動運転を止める
    2)周辺機器の自動運転を止める
    3)射出成形機の金型を冷却する
    4)金型にエアを入れてエアパージする
    5)材料の乾燥温度を調べて予備乾燥を始める
    6)金型の設定温度を調べて温調を開始する
    7)ロボットの金型データを変更する
    8)ロボットのチャック板を交換して配線配管する
  • また、今より段取り時間を短縮できる2項目
    1)材料をパージして抜く
    2)乾燥機と粉砕機を掃除する
  • 上記の合計10項目で射出成形工程の段取り時間は1日あたり12時間短縮できます
  • 詳しくはこちらのページをご覧ください


ハーモのトータルリンクについて

射出成形周辺機器の設定・起動・モニタの一括管理で生産性向上に貢献

射出成形で無駄を無くしたい」「品質を改善したい」「コストを抑えたい」そんな課題解決に貢献するのがハーモの『トータルリンク』です。
射出成形周辺機器の設定・起動・モニタの一括管理で生産性向上に貢献します。

射出成形工程を総合管理するトータルリンク

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トータルリンクのダウンロード資料

射出成形の自動化・品質向上・コスト低減に貢献するトータルリンクのダウンロード資料をご用意しました。ぜひご活用ください。

資料内容

  • トータルリンクによる3大短縮効果
  • トータルリンクによる3大不良率改善効果
  • 設備異常のトレーサビリティを実現
  • HRXⅢ-bコントローラ HRS-1400b
  • トータルリンクで「お客様の悩み」を解決
    • 前日段取り
    • 成形準備
    • 自動運転中
    • 生産終了
    • トレーサビリティ
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◯射出成形の設定に手間がかかる

◯設備がトラブル停止していても気付きにくい

◯成形品のトレーサビリティが確保できない

◯成形品質が作業員のスキルに左右される

 

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